うわー、暑いですね。どうぞご自愛ください。😅

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ありがとうございます! ウォーキングから帰ってきた後はずっと冷房の効いた家の中に籠っています!

冷房必要ですよねぇ。シアトルは従来そこまで暑くならず、エアコンのない家が大半だったのですが、ここ数年ヒートウェーブに見舞われることが増えました。我が家でもついに先週エアコンを導入しました。😅

大五郎さんちのエアコンのポスト見ましたよ~。私は今週はメリーランドで、こちらは南だから昔から暑かったと思うのですが、ボストンの辺りも以前は冷房のない家が多かったけど、今ではほぼ全部付いてる or セントラルじゃなくても夏だけ付けるみたいです。ヨーロッパとかもそうですよねえ。これでも温暖化が嘘だなんていまだに本当に信じている人たちいるのかしら!

ああ、FBでご覧くださったのですね。いやほんと、これでまだ温暖化を否定するってどういう脳みそしてるねん(←関西弁w)と…。自分のライフスタイルを変えたくないからこの問題に向き合わないようにしている人も多いと思うんですが、それにしてももう待ったなしですよねぇ。

「待ったなし」をとっくに超えてると思いますね…。今度の大統領選、地球環境の面でもすごく心配なんです。
娘の同級生ですごく優秀で環境問題にとりくみたいって子が何人かいて、会うと「地球救ってね!」と頼んでいます。子の世代、自分たちの責任じゃないのに可哀そう。

Jewish でも色々ですね。progressive なのに、(1)イスラエルに関しては違法入植も大量殺戮も全て正当化する人、(2)ハマスとイスラエルでは前者に非があると全てを10月7日のレンズでしか見ない人、(3)JudaismとZionismは別個のもので、これをわざと混同させるイスラエルは海外のユダヤ人を危険に晒すとイスラエルに批判的な人、(4) ethnic nationalism に反対し、旧パレスチナの地にいる人たち全員が同等の権利を持つone state solution を望む人とか。私は衝撃的なことに仲良しの一人が(1)と(2)の中間。一回もGazaの犠牲者らについて言及はなし。停戦を求める抗議運動も反ユダヤ差別という観点からしか見れず、大学でアラブ系学生らが差別されてもスルー。なので、(3)(4)タイプのユダヤ系友人らとのみ、やりとりしています。40歳のユダヤ系の同僚曰く、40歳以上の人はイスラエル=ユダヤ人って洗脳されてる人が多いけれど、40歳以下だとイスラエルに批判的なAmerican Jewsが増える、と。でも、転職できなくなると怖いから、イスラエル批判は信頼できる人たちだけとしかしないって。

あー、私のユダヤ系友人2人も(1)または(2)またはその中間にいると思われます。Gazaの犠牲者について一回も言及なしで、抗議行動=ユダヤ差別が心配、という観点です。そのうちの一人はprogressiveだし、ふだん弱者にとてもやさしい人なので、その思考がどうなっているのかすごく不思議です。ちなみに二人とも50代後半。若い人たちはジューイッシュでもイスラエルに批判的な人が増えるというのは聞きますが、娘のハイスクールの様子を聞いていると、それほどでもないという印象です。娘も学校ではこの話とてもしづらいと言っています。(まあアメリカではどこでもしづらいのでしょうが。)

知り合いのJewishの若手研究者らによると、Zionismの内在する問題に気がついたのは大学生になってからだって言ってました。IfNotNowという若いProgressive American Jewsの新しい組織があるんですが、そのリーダーのSimone Zimmerman(ぐぐるといっぱい出てきます)も大学に行くまではバリバリのZionistだったと言ってるので、大学で目覚めるケースとIDFに志願兵として入って、その暴力に疑問をもって批判的になるパターンのようです。Zimmermanが登場するIsraelismというドキュメンタリーがまさにこのテーマ。だから、お嬢さんの年齢だとまだ話題に出て来ないと思います。

大学がyoung American Jewsを洗脳している、とZionist団体やイスラエル政府がリベラルな大学を総攻撃しているのもこれが理由だと思います。Gaza停戦や違法入植に反対する抗議運動の中心はみなユダヤ系ですから。イスラエル政府の意気がかかった組織とChristian ZionistsがProgressive Jewsをself-hating Jews, antisemitism だと糾弾する歪んだ現状です。

なるほど。詳しく教えてくださり、ありがとうございます。ユダヤ系が多い町に住んでいながら、状況にあまり詳しくないので勉強しなくてはと思っていました。
高校生くらいだと家庭(親)の考えの影響を受けていることが多そうですね。大学に行くなどして新しい世界に入って考えが変わるのですね。

間違いを訂正して、再掲です。あと、ユダヤ系米国人向けの読み物も政治色があり、Zionist系はGaza停戦=反ユダヤ、イスラエル政府批判=ユダヤ批判。お友達の発言はまさにそういう雑誌や新聞が反ユダヤ差別が急上昇、大学は反ユダヤ差別の巣窟だって書き立てているのがSNSで拡散され、影響を受けているんだと思います。私の仲良しがまさにそれ。
Progressiveなユダヤ系雑誌も最近でて来ており、Jewish Currents は非常に良い記事が多いです。Moral Panicという題の記事で、↑に説明したような煽りにのるな、と事実を指摘するものでした。

Anti-Defamation Leagueがユダヤ人差別のデータを作成してますが、Gaza停戦を求めるイベントは全て、反ユダヤ差別としてカウントしているので、反ユダヤ差別急増のように見えるようになってます。ADLもAIPACと繋がった組織です。

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