「句点が語尾にあると、書いた人の怒りを感じてしまう。」っていうのは「へえー、そんな感じ方もあるんだ。」と でした。
サラリーマンやってた場所は
「お前という個人ではない、紙(文書)が仕事をするんだ。」
と上司から叩き込まれるような職場風土でしたから、文の最後に句点をうたないと
「怒られるー。」
って気持ちになってしまい、箇条書きや単語だけの場合以外は、条件反射で句点をうってしまいます。
日本語が、漢文とやまとことばのハイブリッドであって、表現が豊かであるように、こういった文字による交流空間(場)では、文語と口語と、さらには絵文字まで含めた豊かな(個性的な)表現が自由になされて発展していくのを見たいですね。
ちなみに私は、堅苦しいスタイルがベースにあるので、コンサバ&トラッド系… ですね。