@pomcan 個人でもサーバーを自由に立てられるマストドンにおいて、サーバー管理者の事情やユーザーの反応などに応じて、閉鎖を決断することになる場面も多いかと思います。
個々のケースを考えれば残念な場合も多いかと思いますが、テーマを決めて同じサーバーに集まることに価値があるということを考えれば、このようなサーバーの生成・消滅はマストドン全体からみると、社会の関心のありように追随するための新陳代謝として重要な側面であるように感じました。
マストドンの将来を考えれば、閉鎖をも肯定的にとらえ、閉鎖後も(希望するユーザーの)投稿データを閲覧可能にする手だてを用意する仕組みがあっても良いのかなぁと思いました。
とは言え、現状の仕組みの中で、投稿データの引っ越しは難しそうですし、あくまで、長期的な展望の中で位置づけると良いかもなぁというレベルの話です。
何にせよ、実際に閉鎖を経験された人の話は大変参考になります。ありがとうございます。
@pomcan なるほど、そういうものなんですね。
僕としては、個人として投稿したデータを保存したいというモチベーションはあまり無く、twitterもさくっと全削除して辞めてきちゃったのですが、一度世界に公開されたものですから、通常の書籍などと同様に後世に残して、役立たせる枠組みが必要なのではないかなぁという問題意識の方が大きかったりします。
莫大なデータといっても、現代的には大したことないはずですし、凍結後のデータには新たに書き込むわけではないので、読み出し部分のサービスを維持するというのがメインのコストだと思います。多分、その部分だけを取り出してサービス化すると、ニーズが小さ過ぎて成り立たないとは思いますけど、現にサービス提供しているものと並行して凍結データを読み出すサービスを提供するのなら、そこまで大きなコストではないかと思うのですが・・・。
机上の空論なんですけどね😅
@GabbingDog
ライフログのデータ、どの瞬間も生きてきた証として愛おしいものですが、どの位のコストをかけて保存したいと思うかは人それぞれのように思います。
twitterでは歴史が長くなるにつれ、故人アカウント消去について問題になることが頻繁になりました。消すなと安易に言う人達の殆どは、維持コストを請求すれば蜘蛛の子を散らすようにいなくなってしまうものです。
自分のログであっても、いきなり消すぞと言われれば「ちょっと待って、大事なデータなの!」と慌てるのですが、いざ救出して膨大なデータを見直してみると、こんなにハードディスクを占めてまで大切にしておく必要はあるだろうか、と悩んだりします。(文筆家の方などは違うのかもしれません。)
そんな中、膨大なデータ保守が必要なSNSを誰もが納得するように維持するのは、大変なのかもしれません。
先に挙げたnotestockでは、保存データの公開も可能です。多くの人に長く支えられて欲しいです。
どちらかというとフォローリストが無くなる方が痛いです。(twitterの3000超のリストを電話番号登録と引換えに取戻すべきか、ずっと悩んでいます・泣)
MastodonではCSV取得が可能ですので、時折メンテナンスするのが良さそうです。