サーバーの閉鎖、3か月前告知が義務なのは joinmastodon 掲載の条件だと教えて頂きました。 #fedibird はその点安心ですね。
一例として私が経験した閉鎖について書きますと、
・ 木曜日正午に閉鎖の告知
・ 日曜日が最終日
・ 月曜2時台には閉鎖を確認
こんなタイム感でした。
きっと次の日お仕事があるでしょうに、夜中ギリギリまで待って閉鎖の手続きをされたのだろう、などと想像しました。
分かりやすいマニュアルを整備したり、他サーバーからの怪しい干渉には迅速に強めの保護を取って下さる丁寧な管理人さんでした。やむを得ない事情の中、苦渋の決断だったろうと思います。
なお、サーバー内の反応は管理人さんへの感謝の言葉しかありませんでした。私も同じ気持ちです。
ホストレンタルなら契約更新日なども決まっているでしょうし、これからもこういった可能性はあると思います。ネットでご自分のデータを守りたい方のご参考になれば幸いです [参照]
ライフログのデータ、どの瞬間も生きてきた証として愛おしいものですが、どの位のコストをかけて保存したいと思うかは人それぞれのように思います。
twitterでは歴史が長くなるにつれ、故人アカウント消去について問題になることが頻繁になりました。消すなと安易に言う人達の殆どは、維持コストを請求すれば蜘蛛の子を散らすようにいなくなってしまうものです。
自分のログであっても、いきなり消すぞと言われれば「ちょっと待って、大事なデータなの!」と慌てるのですが、いざ救出して膨大なデータを見直してみると、こんなにハードディスクを占めてまで大切にしておく必要はあるだろうか、と悩んだりします。(文筆家の方などは違うのかもしれません。)
そんな中、膨大なデータ保守が必要なSNSを誰もが納得するように維持するのは、大変なのかもしれません。
先に挙げたnotestockでは、保存データの公開も可能です。多くの人に長く支えられて欲しいです。
どちらかというとフォローリストが無くなる方が痛いです。(twitterの3000超のリストを電話番号登録と引換えに取戻すべきか、ずっと悩んでいます・泣)
MastodonではCSV取得が可能ですので、時折メンテナンスするのが良さそうです。
@pomcan なるほど、そういうものなんですね。
僕としては、個人として投稿したデータを保存したいというモチベーションはあまり無く、twitterもさくっと全削除して辞めてきちゃったのですが、一度世界に公開されたものですから、通常の書籍などと同様に後世に残して、役立たせる枠組みが必要なのではないかなぁという問題意識の方が大きかったりします。
莫大なデータといっても、現代的には大したことないはずですし、凍結後のデータには新たに書き込むわけではないので、読み出し部分のサービスを維持するというのがメインのコストだと思います。多分、その部分だけを取り出してサービス化すると、ニーズが小さ過ぎて成り立たないとは思いますけど、現にサービス提供しているものと並行して凍結データを読み出すサービスを提供するのなら、そこまで大きなコストではないかと思うのですが・・・。
机上の空論なんですけどね😅