Twitter、いつからかこうメディア的になったというか、「読む人を意識した投稿」になってたんだよね。いや完全な独り言ではない以上読む人が読んでわかるようには心がけてきたしこれからも心がけるんだけど、なんていうか「こうすればバズる」みたいのを意識するように知らず知らずになっていたというか。
mastodonに来て昔のTwitterの使い方ってこうだったよなあと思い出したりしている
Twitterに、EUのMastodonのこと書いてきたよ。
https://twitter.com/noellabo/status/1519763354151440384
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EUがマストドンサーバを開設したニュースがでています。動画配信用にPeerTubeも設置しています。
これ、何か人を集めてプラットフォームにしようと企んでいるように見えたかもしれませんが、そういうことではありません。
一般のユーザーは登録できない、公式発表・情報発信を担うサーバの開設です。
この仕組みのメリットは、情報発信する組織や個人が、自分で公式のコンテンツを発信できるということ、
プラットフォームの顔色を窺うのではなく、自分自身の責任と権限でコンテンツを保有し、情報発信できるということです。
政府・行政機関がマストドンを自分で運用するのは当然の選択と言えます。
我々一般のユーザー・あるいは国民は、それぞれ自分のアカウントを自由な場所に作成し、そこから公共サービスを提供しているサーバのサービスをフォローしたり、リツイートされてきたものをみる形で利用します。
Twitterがつける公式マークではなく、本物の発信元であるかを確認すれば良いのです。