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亡くなる2週間前、谷川俊太郎さんは言った 「死ぬっていうのは…」:朝日新聞デジタル digital.asahi.com/articles/ASS #

これが私達の冬です😂😂
娘が小さい頃、Earmuffsして学校に来るちびっ子見かけました。
70℉/20℃くらいになると耳が痛くなります😂😂

今週末、南フロリダに今年最初の冬がやってくる :meow_cheer:
毎年こういうプチ寒波が3〜4回訪れて、それが私たちの冬🏝️
(温度は摂氏です)

そして、もうひとつは、私はもちろんプロよりも自分がものを知っていたり理解できていたりすると思うほど、思い上がってもいませんし、新聞は二紙契約して大切な情報源と頼んでますが、同時に盲信はしていないし、実際に自分の方が世間の動きをキャッチしていることだってありますし、自分の頭で常に何事も疑って考えて、情報は取捨選択しているということです。それは別にプロの否定と言うことでも、思い上がりということでもないし、当たり前のことだと、少なくとも私の感覚では、思えるのです…ということです。

物事を自分の頭で考えるというのは、そのようなできるだけ信頼できる情報と、自分自身との対話を指すのだと私は思っています。

前述の出口調査などにも携わっている人は、要は記者ですけど、確かにプロとして私よりも物知りですが、必ずしもその人の判断が私よりも正しいとは限らないという場合も多々あります。例えば、アベノミクス華やかりし頃、その人は「何だかんだ言っても、安倍政権は経済は順調だ」と言って、「日本の経済はどんどんおかしくなっている」という私と意見が対立したこともありましたが、今から思えば、経済については本当に何も知らない私の「生活実感」の方が正しかったと思わざるを得ません。その人のあの発言はおそらくは新聞社内の大方の見方だったんじゃないのかなぁと思うのですが。

ですから、まとめますと、

まず選挙の情勢報道については、これまでの私はかなりの信頼を置いていましたが、ここまで社会が崩れてくると、それさえも壊されていくのではないかという(もっと言えば選挙制度自体を壊されるのではないかという)恐怖を今の私は持っています。今、それがとうとう始まりかけているのではないかと。

多分、違いは、私は「これまで盤石だった世界が壊される」という強い危機感、恐怖感を持っていることなんじゃないかと思います。

あと、私は私の方がプロよりよく予想ができるなどとはまったく思ってませんよ。ただ「もしプロの仕事が片端から崩されていってしまったら、私はどうしたら良いんだろう?」と思っているだけです。

ですが、同時に、選挙情勢の報道を離れてですが、今や誰でも知っているように、「メディアの中の専門家(記者など)だから、私よりもよくものを理解しているとは限らない」という認識は残念ながら持たざるを得ない世界線に、私はいる気もしていますけどね。


そういうの考えてしまいますね。癌で、残された時間内に身辺整理して、縁のあった人たちを集めてパーティーみたいな会をやってから亡くなった人がいまして、そういうのも悪くないかなと思いました。でもこの人は自宅療養を望んだため、世話をする家族はワンオペで、寝る間もなく大変そうでした。病院なら交代で24時間みてくれますからね。

谷川俊太郎が老衰で亡くなったのは、経済的に余裕があったことも少しは関係してるのでは?なんてことも、ちょっと考えました。

その社会不安は、
確かに巡り巡って、
それ以降の市民の投票行動などには
影響する場合があるでしょうから
そういう意味では
仰るようなことを
私は言っているかもしれませんが、
それって普通に考えられることですよね。

社会不安はパラノイア傾向のある人たちを
陰謀論に駆り立てると確かに私は思います。

しかし私は、
一つの選挙の情勢報道が
その選挙の結果に影響を及ぼすと
いう意味のことは言っていません。

いや、それは誤解です。

何でそんな風に思われたのか、
まったく分からないのだけど。

報道を見ていて、何とか逃げ切れるかな…
みたいに思っていたら、ダメだったって、
普通にショックじゃないですか。

だから、安心できないってことを
言っているだけですよ。

で、そのような社会不安を私のような
一市民にもたらすことは、
あの人たちの喜びであるはずです。

情勢報道をしている人たちにとっても、
おそらくはこれまで体験したことのない
ことが次々に起きている現在、
本当に仕事が大変になっているだろうし
その信頼性を保つために
少ない人員で
必死に頑張っているんじゃないかと
ただの私の想像ですが、
思わずそんなことを考えてしまいます。

そう言うこれまでの常識をぶちわして
社会を少しずつ崩壊させることに
(社会は規範と信頼で成り立つものなので)
少なくとも今のところ
結構彼らは成功している。

そういう話をしています。

10人に1人ですか。

私はそこまで自分が長生きするような気がしないので、心の準備のできるガンとかで良いかなぁ。

死ぬ時は自宅で死にたいと言う人が多いけど、私は全然そう言う気持ちはなくて、昔から病院が良いなぁと思ってるんですが(家族に負担が掛かるのも嫌だし、自分もその方が楽な気がするし、これまでの入院経験では、病院食が特に不味いとも思ったことないし)、これからの時代、だんだん病院で死なせて貰うのも、一部のお金持ちだけに許される贅沢…みたいになりそうで怖いです。

そこまで盤石なんでしょうか。

それなら良いのですが、その傾向の変化を個々の選挙期間中に把握して、分析にどれだけ反映できるのか、私には分かりません。

先ほども述べたように、いやが上にもそのような不信感と社会不安を引き起こすのがあの人たちのやっていることなので、それに完璧に対抗するだけの力が、今のあのボロボロのメディアの選挙統計の部署にだけ備えられているとは、私にはとても思えないのです(そうだったら良いと思うし、そこで不信感を増大させてしまうことは奴らの思う壺ですが)。

そこまで盤石だとは思わないけれど、まったく使えない訳ではもちろんなく、選挙情勢を考えるにあたって、他に比べて何より信頼できる統計として参考にする…くらいの認識ではいけないのでしょうか。

正直言えば、私は知り合いに統計する部署ではないけれど、出口調査などの現場に携わっている人がいて、その人がさっき書いたような「公明党は嘘ばっかりつくから分かんないんだよね〜」みたいなボヤキを聞いたりするんですよね。現場はその程度だと思います。ただ、実際にゼロうちなどで間違うことはほぼないレベルの彼らの調査の精度は、私はかなり信頼してもいますが。

結果としては、もしそのようなこと(出口調査で嘘を言うなど)が大規模に横行するようなことがあれば、今回がそうだったとは言い切れませんが、どんなに報道機関やハルさんが真剣に統計をまとめていても、その価値を台無しにすることすら可能です。

あの人たちは、とにかくそうやって、これまで守られてきた社会の中の信用や秩序を破壊していくことに何よりも喜びを見出すような人たちです。

私はそのことを危惧しています。

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私が言いたかったのは、報道が「間違っていた」と言うよりは、ニュアンスとしては、さいとう陣営の「策略がずっと気になっていた」と言う感じです。

今回は関係ないかもしれませんが、公明党支持者が出口調査で「嘘をつく」のは結構有名な話だったりするみたいだし、アメリカの大統領選でも、そのような傾向がトランプ支持者にあると言うことだし、私はハルさんのまとめはとても頼りにしているし、その元となる大手メディアの調査なども含めて、その存在価値を否定するつもりは決して無いのですが、

同時にトランプ支持者や、石丸、斎藤元彦など、嘘が服着て歩いているような連中は、とにかく人を欺くことに躊躇いがないですから、まったく油断ができないと私は思っているんです。今回も清水陣営に、最後半に斎藤元彦に入れるように指示が出たと言う話を見かけたりしましたし。

アメリカで言えば、確かヒラリーの時は今回以上に、ヒラリーが勝つというのが大方の予想でしたし。

From:
mstdn.mrmts.com/@mrmts/1134959 [参照]

 三春充希(はる)さんは、一昨日の兵庫県知事選挙について「情勢報道が間違っていたのか、大逆転を果たしたのか」という問題提起に対してX(旧Twitter)の2024年11月18日13時49分付の投稿で「最終盤の逆転といえるように思います。しかし最後に出た情勢報道は投票日の1週間前なので、その逆転をとらえたものがなかったということではないでしょうか」と分析しておられます。

 まあ「情勢報道が間違っていた」という捉え方自体が、そもそも情勢報道やそれをもとにした分析がどういうものなのかということを正しく理解していないことを示唆しているけど、でもこういう捉え方をしている人は案外多い、というかむしろ半数以上の人はそうなんじゃないかなという印象をもっている。

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 ちなみに、三春充希(はる)さんが「兵庫県知事選挙の情勢報道集約は結果と合いませんでした。そのことは認めて、データとして蓄積します」とX(旧Twitter)に2024年11月18日7時44分付で投稿しているように、確率というのはそういうもの。新たなデータの蓄積によって因果関係や相関関係のあるものは新たな確率の予測をする。

 今回の知事選では斎藤候補と稲村候補の得票率の差は5.6ポイント。これを「ややリード」「やや先行」の表現が用いられて逆転された場合の95%信頼区間に入っているのかどうか気になるところ。また、地方選挙と国政選挙の違い、世代、職業、地域、教育歴、投票率、期日前投票率などについても気になるところだけど、(そもそもマスコミもデータをとっていないものもあり、追加で調査すれば別だけど)わかるところとわからないところあるよね。

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(つづき)ちなみに、確率はあくまでも確率ですから、逆転可能性が2.5%ということは1000のうち25は逆転するということです。したがって、どれかひとつの事例、たとえば今回の兵庫県知事選挙だけを取り上げてややリードしていた候補が逆転されたからといって情勢分析に反するということにはなりません。あくまでも情勢分析の「ややリード」が語っているのは勝率97.5%ということでしかないので、それを確かめるためには同じような条件下で999回選挙をやって当選が975回かどうかというのを確かめる必要がありますし、精度は下がるにせよ他の類似した事例を参考にして確かめる必要があります。

 ちょうど三春充希(はる)さんが2024年11月15日付で「第50回衆院選(2024年)情勢報道集約の簡単な検証」という記事をnoteに書いておられるので、そちらを参考にすれば事前の情勢分析と選挙結果とを突き合わせて答え合わせができると思います。

note.com/miraisyakai/n/n92b70d

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 都知事選の情勢分析の結果は、情勢分析どおり小池百合子氏が当選をしましたし、二番手と三番手の蓮舫氏と石丸伸二氏はともに「追う」や「追い上げる」で横並びでしたから、情勢分析に反する結果が出たわけではありません。また、大統領選挙においては、私たちが日本国内で目にしていたのはおそらく〈情勢報道〉ではなくて〈全米での支持率の推移〉でしかなく、それとて三春充希(はる)さんの述べられているところでは「全米の支持率の平均で2ポイントリードなら、ほとんど互角」ということなので、事前に私たちが手にしていた情報と選挙結果は反するものではありませんでした。

 以上のことから「世論調査の結果を鵜呑みに出来ない気がしてしまう」というのは誤った事実認識に基づく誤った認識と言わざるを得ません。前提となる事実認識を誤ると、そこからどれだけ正しい推論をしても結論が正しくなるということは偶然でもない限りありませんので、まずは事実認識をしっかりすることが大切かなと思います。(つづく)

fedibird.com/@zpitschi/1134952 [参照]

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