そういや中世から江戸時代にかけて、農民の抵抗のやり方のひとつに逃散というのがあったそうな。
にっちもさっちも行かなくなったら死ぬ前に逃げましょう。
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個人に対しては、それは今でもある意味ではそうなんだけど（「死んで花実が咲くものか」と言うのは真実）、
ただ私はどちらかというと今はこう↓思っている。
つまり、日本人はそうやってずっと逃げ回って対決を避けてきていて（職を辞さないまでも、おエラい衆とぶつかりそうな、めんどくさいことには空気読んで適当に合わせて、かわして、トラブルを回避してきて）、景気のいいうちはそれでも何とかなってたんだけど、
最近ではいよいよ日本中が追い詰められつつあって、背水の陣…というのが今なんじゃないかと思っている。
もう逃げるところがないのよ。火星のコロニーにでも行かない限り。
窮鼠は猫を噛むしかない。
From: @tsbasatoru
https://toot.blue/@tsbasatoru/113503717690029245 [参照]
