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私の感覚だとそれは教育の結果ではなくて、彼らのパーソナリティはそもそも教育に馴染まなかったという…学歴が低いのは生まれた地域や家庭の問題もあったかも知れないけれど、それ以前に彼らが教育などという「屈辱的なもの」に馴染まないパーソナリティであることの影響もあると感じる。

あと、確かに彼らは対等な同志は好まないのだけど、王様を彼らが好むのは、それと同一化することで、自分も尊大な気持ちになるるからで、自分は単なる被支配者だという自覚はないと思う。

つまりカルト信者の心のあり方で、それは伝統的な敬虔なクリスチャンなどとはまるで別物で、とても尊大で自己愛的なあり方なのだ。