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このハルさんの分析を見ていると、今回の選挙、各地で立憲と自民のデッドヒートが繰り広げられてて、どこもかしこも目が離せない情勢になりつつあります。立憲、善戦していると思います(関西、近畿方面はイマイチだけど)。

これまで選挙に興味がなかった人も、とにかく、このハルさんのまとめ見て、ご自身のお住まいになっている選挙区の動向を確認してみて頂ければと思います。これは選挙に行かない手はない。

何故なら、皆さんの一票の影響力がこんなに高まっている選挙はそうそうないから。自分の一票がこの選挙の勝敗を決める…ひいては日本のこの先の行方を決める…そんな選挙になって来てますよ。

政権交代とまでは行かなくても、この数の拮抗具合によっては、国会の空気は今とかなり違ったものになるはずですから。

あと、別の見方をすると、共産党、社民党がかなり苦戦を強いられていて、こっちはこっちで、今後の国会の空気が、こっちは「悪い方に」ガラッと変わってしまいかねない情勢です。だから、もし選挙区で勝てないとしても、比例で社民や共産を支えることも、ものすごく大切です。私はそっちに自分の持っている票を微力ながら使おうと思っています。

From: @miraisyakai
mstdn.jp/@miraisyakai/11333850 [参照]

@miraisyakai

こうなると、あっちもこっちも目が離せなくて、応援したいから、一票じゃ足りない。…でも、一票しかない。

…まぁ、厳密に言えば、今回の場合、小選挙区と比例の二票と言えなくもないし、その上、最高裁の国民審査というオマケまで付いているので、一粒で三度美味しい、結構な「お得感」のある選挙と言えなくもないんですが。

そして、忘れてならないのは、その当たり前の一票が喉から手が出るほど欲しいのに、わたしたちと同じようにこの国に長年住んでいて、税金も納めているのに、その当たり前の一票を不当にも与えられていない人たちがこの国には大勢いる。

その人たちの分まで選挙権のある人は、自分の持ってる投票権を大切に行使しないといけないと、私は思います。

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