わたしよりちょいと上の年齢の人でも「選挙で何も変わらない。俺は一度も投票したことがない」とドヤってる人いるので、政治的無関係は若者の世代特有ということではないのだろう。
まあ、わたしよりちょいと上の世代はちょうど氷河期ど真ん中だから、無力感を植えつけられた世代でもあるのだろうけども、その人は「大統領はトランプがいい。何かやってくれそうだから」とこ「総理大臣は高市早苗がいい何かやってくれそうだから」とか言っているので、何も変わらないっていうか選んだとしても変わらない選択するんだろうとは思ってしまうが。
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彼らの「無力感」は本当の単なる「無力感」ではない。ものすごく傲慢不遜な「万能感」とセット。だから優しく手を差し伸べれば変われる質のものとは違う。
もちろん、個人差はあるし、万能感とセットになっていない無力感の人なら、自分の問題にどこかで自ら気づいて変わることができる。その場合は優しく手を差し伸べてあげれば助けにはなるだろう。
万能感とセットの人は、その万能感を手放すことへの抵抗がとても強いので、ヘラヘラしながら無力感を恥ずかしげもなく言いふらすだけで、変化は拒絶する。その癖僻みっぽくてすぐに恨みを溜めるのがあの人たち。そして真面目に怒ったり努力したりしている人間を常に見下している。親切にしても親切にしただけ馬鹿を見るだけ。
From: @nikitofu
https://toot.blue/@nikitofu/113264771297530436 [参照]
