鼻うがい、はじめました。

帰宅後は必ず、薬品を使ってのうがい・手洗い・顔洗い、の3点セットを欠かしません。COVID-19流行前からの習慣です。冬は風邪予防、春は花粉対策でマスクを着けることも長年の習慣でしたが、2020年以降は年中マスクです。

そのお蔭なのか、或いは単なる幸運なのかは不明ですが、コロナ禍の中、これ迄のところ罹患もせずにやってきました。

しかしながら通勤電車の中でも職場の中でもマスクをしている人は極く少数派。講義中の教室内を見渡せば探すのに苦労するほどです。

いよいよ危機感がつのってきて、遂に今までやってこなかった「鼻うがい」を始めました。

いろいろと試しているのですが、家内に貰った専用容器に薬液を入れて使うタイプが入門用(?)としては今のところ良さそうです。別な容器も娘に探して貰いましたし、高くつく薬液に変えて沸騰させたお湯に食塩を混ぜて作る生理食塩水も使ってみています。

私にとっての「最適解」を見つけて習慣化するまで少し時間が掛かるかもしれませんが、試行錯誤しながらやっていこうと思っているところです。

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@mdd125

おお、ナカーマですね!

Twitterのramos2さんのツイートによれば、コロナ対策としての鼻うがいは「感染した!」と思った時にやれば良いみたいですが(今日、私は他人に説明してて改めて気づいたんですけど、要は感染してすぐ飲む抗ウイルス薬と同じですね。鼻粘膜に付着して、これから爆発的に増殖を始めようとしているウイルスをできる限り洗い流して増殖を最小限に抑えるという意味では)、

私の場合は、元々ある杉檜の花粉症にも良かったので、今や年中無休でやってます(大体、お風呂に入ったついでにやることが多いです)。コロナ対策として初めて始めたけど、もっと前に始めておけば良かったと思ってます。花粉症の季節でも鼻の通りが全然良くなりました。

花粉症、私は若い頃からとても症状が重かったのに、マスクもあまり信用してなくてコロナ禍が始まるまではあまりすることもなかったんですけど、コロナのお陰でマスクの有用性にも目覚めたし、着け方も覚えたし、鼻うがいまで始めて、

加齢や引きこもり生活のおかげもあるけれど、この4年間は、これまでの長い花粉症生活の中で、一番症状が軽く済んでいます。鼻うがい始めてからは、薬も殆ど飲んでないくらい。

そういう意味では不謹慎ですがコロナ様々です。

わたしも、ついサボりがちですが、少なくとも夜寝る前の鼻うがいを頑張っています。

いろいろ容器を使って見ましたが、手入れのラクさ、清潔に保てるかなど総合点を見て、フィンランド製(?)のラッパのような形の(商品名はサイの角)シンプルな重力式の入れ物に付属の軽量スプーンで計った食卓塩を入れてすぐ使うという方法に落ち着いています。パーツがないのですすいできちんと乾かせばカビなども発生しないようです。使いやすくてランニングコストが安いし、プラごみもあまり出ないのでおすすめです。

@blue @mdd125

さいのツノ…
一回使い切りなのは良いですね。

私は、あの紅麹ですっかり悪名を
轟かせてしまった小林製薬のハナノアを
今のところ愛用しています。
他の製品と比べたことがないので
良いのか悪いのかはよく分からないけど。

何れにしても購入して最初に入っている
薬剤自体500mlは、
最初に使い切っちゃったら、
あとは容器だけ使って
それで生理食塩水を作って使い回してます。

水道水にも人食いバクテリアが
いるかも知れないから
一度沸騰させた湯冷ましを使った方が良いと
皆さん言われているけど、
私は面倒くさくていつも瞬間湯沸かし器の
ぬるま湯でやってます。

湯冷まし作るのに
そんなに手間が掛かるわけでもなし
「次からは沸かして作ろう」と
いつも思ってるんだけど。笑


ハナノア、あの香りとかスースーするのがいいなぁと思いました。が、毎回買うのもちょっとね…ということで。

サイの角は使い切りではなく、ずっと使うもののようです。日本で売られている製品のように〇ヵ月で交換しろとは書いてないのと、かなりしっかりした厚手のプラスティックなので…

溶連菌は…いないとは言い切れないですが、だったら水道水もそのままは飲めなくなるし、免疫などに問題なければそのままで大丈夫なのでは。

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