野党の政治家の皆さんも、政府とメディアのマスク剥がし等のプロパガンダに惑わされず、この問題をもっと深刻に受け止めて欲しい。海外でも労働人口の激減など経済問題に発展している。コロナはまったく終わっていない。
人気カレー店店主が嗅覚障害に コロナ後遺症で廃業・退職相次ぐ | 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20240508/k00/00m/040/026000c
>「5類」に移行してから1年になるが、後遺症の影響で仕事を辞めざるを得ない人は今も後を絶たない。
>平畑光一院長(46)は「コロナは終わった話ではない」と現場の実感を語る。
>厚生労働省によると、5類に移行した23年5月8日時点の国内の累積感染者数は約3380万人。同省の研究班は、成人の感染者11・7~23・4%に後遺症があったとする調査結果を公表しており、これらのデータから割り出すと、少なくとも数百万人規模の人が何らかの後遺症を経験したことになる。
>平畑院長は「5類移行後に感染した人や、感染そのものを自覚していない人も含めれば、後遺症経験者はもっと多くなるでしょう。治療法が確立しておらず、クリニックでは漢方なども取り入れて試行錯誤しています。国も積極的に実態の把握と治療法の研究に乗り出してほしい。そうしないと、この先も働けない人が増えてしまいます」と訴える。