だけど、GSVとかに出てても、これでも、私ほどhere and nowで転移解釈する人には、あまりお目にかかったことない気がするんだけど。下手したら、私が転移解釈をしていることをむしろ批判されたりして…。大抵の人はもっとサポーティブセラピーっぽいなぁといつも思う。私から見ると物足りない。なのにその私に「物足りないと迫ってきた」のは、…きっと良いことなんだ…と思いたい…。だんだん私への不満や怒りに勢いが出てきている気がする。で、さっきも書いたけど、実際に、現に、私も思いっきりエナクトしている。😮💨
この追い詰められた「当事者感」、無駄な抵抗は無駄だという感覚…。
昔、本当の本当に駆け出しの頃、「セッションが終わって『ああ、今日は良いセラピーが出来た』って思った時は大抵まずいことが起きていると思った方が良い」というアドバイスをもらったことがあって、あれは私の中でものすごく役に立っている。
そういう意味ではこの何週間か、「私が満足して終わる」面接が続いてしまっていた気がする。
今日は最悪の気分だから、まぁ逆にそんなにまずいことは起こさずに済んだのかもしれない。