(続き)
誰しも逮捕された直後は落胆し、動揺します。
A刑事は逮捕直後の動揺を狙って、島田さんが言ってもいない内容の調書に署名させようと仕掛けたのです。
後の国賠訴訟では、A刑事の欺もう行為が違法捜査と認定されたことに加え、A刑事が島田さんの署名を騙し取った最初の調書を故意にシュレッダーで破棄していたことが判明しています。
これは公用文書毀棄罪といって最大で懲役7年の犯罪に該ります。
“弁護士が取り調べ立ち会い” 日弁連が4月から支援制度始める | NHK https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240323/k10014400421000.html
https://x.com/wadakurao/status/1771665254654886098?s=46&t=7ijHXvOVYdXMvERcNmfP7w