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今、blueskyでカラバコさんのポスト見て思ったんだけど、滝本太郎さんなんかもそうだけど、男性のトランスヘイターの中に結構多い、変な女性崇拝(畏怖)のような傾向(彼らの中の共通点として私は感じる)は何なんだろう?と考えていた。

もしかして彼らはそもそもフェミニズムをうまく理解できないでいて(崇拝する形での差別ってありますよね?「同じ人間として見ていない」的な)、その反動?でトランスヘイトに向かっちゃってるんじゃないかしらん?

あの妙な女性崇拝(畏怖)って、ある種の差別の変形バージョンのような気もしないでもないんだよな。要は女性を同じ人間として見ていないわけで…。あれか?ある種のパターナリズムの香りもしなくもないかな。

あ、あれか。女性をお守(まも)りする騎士のようなスタンスというか。…多分、それだわ。いつも感じる違和感。

そう言えば、ちょっと違うけど、馬の眼さんも、今はもう遥か遠くに行っちゃったけど、以前は私は彼のキャスとか観てたから知ってるけど、彼は奥さんを必死で“お守(まも)り“している人なのよね。その奥さんは彼に日常的に身体的暴力(DV)を振るっている人だったけど(少なくとも当時は)。

女性を守るべき存在として規定して、自分はその守る側であるという意識を強く感じます。庇護者になったつもりの……まあ家父長制的な意識ですよね。

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