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この漫画、うちの夫がまさにこんな感じなんですよね。7℃出ると本当に「死ぬかもしれない」って言うんです、うちの夫。

私も、自分にとって37℃前後は平熱の範囲なので、最初は「大袈裟」と笑ってたけど(ひどい😆)、本人的には本気で苦しいらしい。今は発熱への耐性って本当に個人差があるんだなと思っている。

でも、長年の経験から私が学んだのは、発熱に限らず、人間って、本当につらさの感じ方って千差万別だし、つらさだけでなく、自分のことを当てはめて他人を理解するのって、役立つこともあるけど、まったく頓珍漢な理解になっちゃうことも多々あると言うことですかね。

だから「相手と自分はいろんな意味で全然違うんだ」という前提を常に頭に入れておくって、とっても大事だと思うんですよね。

なお、この漫画にキレてる反応(微熱だって苦しい人がいるのにひどいと)がTwitterには結構あったけど、私はこの主人公(女性)の気持ちも分かったりもするのでそこまで責める気にもならない感じです。

「ひどい」と言うよりは「悪かったな😓」と、自分ごととして思ってしまう。あれはかつての私と夫の姿なので。

(ゐさんのツイート↓)

微熱で騒ぐのやめろ

twitter.com/irk_hrk/status/166

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