(石川大我さん続き)
最近では大阪地裁で勝訴したウガンダ人女性(レズビアン当事者で国に帰ると迫害の恐れが極めて高い)の例がある。入管は強制送還を命じたが、司法がそれを覆したのだ。入管も間違える、という事は誰もが知っている。そこを疑い、真に国際基準に沿った難民認定のあり方を日本にも導入しなければならないことは言うまでもないことだ。
法案を通すために平気で嘘や隠蔽を繰り返す法務省に『Ministry of "Justice"』を名乗る資格はない。
明日は本会議。明後日は法務委員会(予定)だ。
引き続き、皆さんと連帯し、悪法を止めるために最大限頑張りたい。
(引用されている石川大我さんのツイート↓)
※動画あり
昨日、有志議員意見交換会の中で初めて公になった入管職員による制圧シーン。本国に帰ることにより迫害を受ける難民該当性を訴えるも、入管職員は『暴力』によってのみ黙らせるのみ。痛みに耐えられず声を出すと「暴れている不良外国人」とのレッテル貼り。全参議院法務委員会メンバーに見て欲しい。
https://twitter.com/ishikawataiga/status/1665856142030045184?s=46&t=7ijHXvOVYdXMvERcNmfP7w