(宮本徹さんのツイート↓スレッド)

マイナ保険証で無効となった場合について、マニュアルがこっそり書き換えられました(6月2日)。「健康保険証の提示がない場合は患者からは10割分を受領」→「生年月日情報に基づいて自己負担分(3割負担等)をお支払いいただき、事後に資格情報の確認ができた段階で所用の手続きが考えられます」

twitter.com/miyamototooru/stat

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(宮本徹さんのツイート、スレッド続き)

このマニュアルの改訂では、解決しない問題があります。事後にも保険者が確認できない場合どうするか、確認したら無保険だったらどうするか。
医療機関に未収のリスクを負わせるというのは、筋違いでしょう。

このマニュアル改訂も、厚労省自身が無理筋であることがわかっているので、文末が「してください」→「が考えられます」と、どうするかの責任を医療機関に丸投げしています。厚労省は責任ある解決法を示せない状況に陥っています

これまでどおり健康保険証を残せばいいだけなのに、河野太郎大臣が廃止すると言ってしまったので、メンツだけのために、止まれなくなっているのではないこ。

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