局長「で、えぇ今般、この短期保険証につきましては、あー、あの、来年の秋に、健康保険証を廃止することに伴い、あわせて廃止する、という事を考えてございます。で、短期被保険者証廃止後も引き続き保険料滞納者との接触を確保することの取り組みとして、有効期間を記載した短期被保険者証のかわりに
局長「日時を指定し、保険料の減免や分割納付の相談のために来庁を促す等を記載した納付勧奨通知を発行するような作業イメージを持ってございます。その上で、さらに保険料納付が困難な特別な事情、マ、こうした事を丁寧に確認しながら、運用していく、という事を、現段階では想定してございます」
えー、保険証が変わるせいで、医療にアクセス困難な人がどんどん増えそうだよね😨
倉林「その後の話ですよ。督促かけると。払ってね、というやりとりすると、そこまでは一緒ですよ。その後、短期証がなくなって資格証になったら、窓口でね、支払いの計画出しましたと。今やったらね、短期証もらって、窓口負担は3割と、言うことで、いけてるわけですよ。全額払えてなくても。ところが
(続き)
局長アゲイン「申し訳ございませんでした。ご説明いたしますと、まずあの、えーと、来年の10月に、来年の10月に短期被保険者証が廃止された段階のことを申し上げますと、短期保険者証の交付対象であった方についても、保険料滞納者であるものの、長期にわたり保険料滞納者でない方や、保険料の納付が
局長「困難な特別な事情のある方につきましては、3割負担などで引き続き、医療機関等は受診できると、言う事にしてございますので、そういう事については、しっかりと周知して参りたいと考えてございます」
倉林「じゃぁ短期証にかわるものは、何か発行すると、いう理解でよろしいか?」
局長「短期保険証にかわるものってか、あの、そういうものは今回、制度としては廃止してございますが、まさに、短期保険証が果たしてきた役割である、その、保険料滞納者との接触の機会を確保し、それを働きかける事を目的とした、ものとして、納付勧奨通知といったものを発行すると、通知するって事を
局長「イメージしてございます」😨
倉林「保険料とることしか考えてないのかと、さっきから答弁聞いてたら、ホンットに」👈まさにまさに😭
(続き)
倉林「資格証になったら、一発10割なんですよ。ここをどうするんですか?と言うのを、何回も聞いてんねけどねぇ、、、」
局長「まずあの、資格証明書制度自体も、今回廃止して、特別療養費の通知という形の仕組みになりますが、あの、今回あの、かけさせて頂いた法案ではですね、特別療養費の通知を
局長「発行する以前の問題として、しっかりと、条件として、特別な事情の確認をする事となってございます。で、特別な事情の確認をするためには、やはり、丁寧な手続きが絶対必要でございまして。そのために先ほど申し上げました、納付勧奨通知と、言うものを、あの、お出しして、あの、来庁の機会を
局長「設けたり、あるいは訪問したりしたりして、その方の事情、これを確認して行く、プロセスをしっかりと、現在短期保険証でやってるようなプロセスを引き続き、同様のことをやろうと、こういう風に考えてございます」
なら短期証残せばいいじゃん
倉林「つまり、短期証は出さんと言うことですか?
倉林「短期証にかわるものは出さないと、言うことですか?そこの答がないんですよ、、、もう大臣の方が分かってはるみたいやから、大臣どうですか?」
(局長と大臣が何やら二人で相談しだす)
倉林「(時計を)止めて」
委員長「速記を止めて下さーい」