職員だってグリーフケア的なもの、必要ですよね。職員間で気持ちをシェアする時間とか。残された利用者だってお別れを消化する時間は必要。
うちの猫が通ってた動物病院は、病院で息を引き取った場合は、担当医が直筆のお悔やみのお手紙を添えて花束を送ってくれたりして、どんなに忙しい中でも、死をきちんと丁寧に扱って向き合ってくれるところなのがとても気に入っている。
今回みたいに家で息を引き取った時には流石にそれはないけど、でも医師はもちろんスタッフがちゃんと飼い主の悲しみには向き合ってくれるんですよね。そういうところばかりではないらしいとTwitterで知って、そういうの、すごい大事なのにな、と、改めて思っている。