因みに、今思ったんだけど、あの最初に書いた虐められてた子のエピソードの際に、私が一番軽蔑してるのは“使いっぱ“やらされてる子たちに対してだった気がする。😆
当時はもちろん“使いっぱ“という言葉もなかったし、ハッキリそう言語化して認識してたわけではなかったけど。
その子たちも、割と私も普段仲良くしてる子たちだったりするから、心の中に「何やってんだよ」的な、呆れる感覚はどっかにあった気がする。
改めて思い出した。
何でわざわざそれを書くかと言うと、多分、今、似たようなシチュエーションが起きたとして(普通によく起きる事だと思う。大人の世界でも)、自分のことは棚に上げるとして(上げるのか?)、私が一番心の中で馬鹿にするのは、強い者に使われている人たちだろうなと思ったから。もちろん親しみとか憐れみとか哀しみとかと、ないまぜになった感情だと思うけど。