本当に皆さん、「優しさ」と「仲良くしましょう」の怨霊が取り憑いていて、ちょっと怖すぎる。カルトか。
差別をなくすためのポリコレは支持するし、ネトウヨなどの倒錯は許さないけれど、私は「誰も傷つかない社会」は別に目指してないよ。何それ?本当にどうかしてる。気持ち悪い。
人間は人を傷つけずに生きられるなんて事はないですよ?逆に傷つけられずに生きることもない。
そういう世界をここで実現したいなら、私にはとてもついていけない。
マストドンの空気、何か大きな勘違いが起きているような気はしていたけど、正体はそういうことなのかな。
差別や、意味や言葉を破壊して人を傷つける倒錯は規制すべきだけど、同時にそれ以外では、お互い違う人間同士、できる限りの表現や言論の自由を持って、互いに戦わせ合うのが健全な社会ですよ。他者はそもそも主体にとって常に異物なの。その異物性に互いに最大限目を瞑りながら、歪み合いながら、ぶつかり合いながら、私たちは生きる道はないの。
そういう不快なもののない「理想郷」みたいなのを目指してない?ダメだよ、そんなの。理想郷はどこにもないの。理想郷は自他の融合にしかないし、その先には壊滅的な破壊しかない。自他が違うんだから、他人の言動は不愉快なの。皆リアルな生活ではそれをやっているでしょうに。