それやってるの、“国民“だよ。😆
直接やってるのは私じゃないけど、でも私が所属している、私が長年我慢して黙従してきた社会の中で起きてることだよ。そのことに私はとても責任を感じている。もちろん過去の自分にとってはそれも仕方なかったこと(そうする以外の自分を持ててなかったこと)なんだけど、私の場合は結構年が行ってるから、例えば今の四、五十代なんか私が成人した後にも子ども自体を過ごしているわけで、この子たち大丈夫かなぁという思いがその時にも頭を翳めなかったわけでもない記憶があるんだ。だけど、私は保身と、とりあえず自分を日々生かしてやるために、毎日を面白おかしく愉快に過ごしていた。でも本当はちっとも愉快でなんかなかったんだけどね。愉快じゃなかったから、死にそうだったから、ことさらに面白おかしく過ごさなきゃならなかった。
私はインフルエンサーでも何でもないけど、社会を構成する人間の一人として、子どもから見たら立派な大人として、自分の周りに自分が作る小さな波紋を作って、社会との相互作用の中で生きてきたし、今も生きている。その小さな波紋の一つ一つが社会を作っているのよ。