以前入手した「拡大鏡」をかけて絵を描いています、老眼の影響です、悲しい(祈)† https://akito-takizawa.com/2024/09/01/i-am-drawing-with-the-reading-glasses-i-got-some-time-ago/
見えない事はないのですが細かいところが見えにくくなっていまして、いよいよ僕も老眼がやってきています。猛烈に悲しいですが、しかし僕にとって絵を描くのをやめる事は生きる事をやめるのと同義ですので、以前入手したものの気に入らなくて使っていなかった拡大鏡を急きょ取り出して、それをかけて絵を描いてみるとまぁまぁサクサク描けるので、それで描いています。
葛飾北斎氏の晩年の作品はキャンバスがデカいモノが多いようですが、これはやはり老眼が影響していたからではないかと僕は思ったりするのです。細かいところが見えにくくなっていたので細かく描かずに済むように作品自体がデカくなっていった、という事なのではないか。つまりそこまでして描き続けようとしたという意味で、その執念がスバラシイと僕は思ったりするのです。
アナログ絵379、間もなく2ページの線画完了中、止まらず3ページに突入しますが、もう山のアタック準備をしないといけません。節約のためにロングドライブ時に一切コンビニに立ち寄らないという事をやっている関係で、事前に家でアレコレ準備しないといけなくなっており時間がかかるのです。
この節約の成果があ