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【6/28】霊界通信 ベールの彼方の生活 4巻 「天界の大軍」篇 6章 創造界の深奥 1 人類の未来をのぞく akito-takizawa.com/2024/06/28/
パールグレー(淡灰色)ではなくて – 何と言えばよいのでしょうか。内部からの輝きがキリストの頭部のあたりに漂っております。といって、それによってお顔が霞むことなく、後光となってお顔を浮き出させておりました。

その後光に照らされた全体像を遠くより眺めると、お顔そのものがその光の出る“核”のように見えるのでした。しかし実際はそうではありません。“そう見えた”というまでの事です。頭部には王冠はなく、ただ白と赤の冠帯がつけられており、それが頭髪を両耳の後ろで留めております。前にお話した“祈りの冠帯(ダイアデム)”にどこか似ておりました。

– このたびは色彩を細かく説明なさっておられますが、それぞれにどんな意味があるのでしょうか。

吾々の目に映った色彩はグループ毎に実に美しく且つそれなりの意図のもとに配置されていたのですが、その意図を細かく説明する事は不可能です。が、大体の意味を、それも貴殿に理解できる範囲で述べてみましょう。

後光のように広がっていた光輝は物質界を象徴し、それを背景としてキリストの姿を明確に映し出し、その慈悲深い側面を浮き上がらせ

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