【10/1】霊関連書籍の内容の抜粋です(祈)† https://akito-takizawa.com/2022/10/01/spiritualism221001/
『シルバーバーチの霊訓⑥』
私たちは決して盲目の信仰、無言の服従は強要いたしません。それが神が自分に要求しておられる事である事を得心するが故に、必要とあらば喜んで身を捧げる用意のある、そういう協力者であってくれる事を望みます。それを理想とする限り私たちの仕事に挫折はありません。
ともに神の使いとして手に手を取り合って進み、神の御心を日頃の生活の中で体現し、我々の援助を必要とする人、それを受入れる用意のある人に手を差しのべる事ができるのです。【そしてその日の交霊会を次の言葉でしめくくった―】
始まりも終りもない力、無限にして永遠なる力に見守られながら本日もまた開会した時と同じ気持で閉会いたしましょう。神の御力の尊厳へ敬意を表して深く頭を垂れましょう。その恵みをお受けするために一時の間を置きましょう。
その霊光をわが身に吸い込み、その光輝でわが身を満たし、その御力でわが身を包みましょう。