『シルバーバーチの霊訓⑫』
科学の発達によって精巧な機器が発明され、それによって宇宙の新しい側面が次々と明らかにされるようになりましたが、それは決して新しいものを生み出した訳ではありません。無窮の過去から働き続けてきた法則の存在を今になってやっと知ったというに過ぎません。
『シルバーバーチの霊訓⑫』
全く新しいものが創造されるという事はありません。何が生まれてもそれは既に存在していたものの一部分に過ぎません。大自然の法則と一致しないものが発生する事は絶対にありません。法則は全てを包摂しているからです。人間がその存在に気づくか気づかないかの問題です。
『シルバーバーチの霊訓⑫』
クリスチャンがイエスの本当の生き様を見習い始めた時、歴史に画期的な新時代が始まった事になります。が今のところはまだ始まったとは言えません。私の目にはその兆しが見えないのです。イエスの名を口にするだけではイエスに忠誠を尽す事にはなりません。