「因果」の理解を「意志」の形でとらえようとするのは人間のもつ根源的な理解のしかたがよくあらわれているように思う、「石は地面に帰ってい“こうとする”」というようなとらえかた
災いは負の体験なのだが、そのなかでも理由なく理不尽に起こるものだけが災いであって、理由や法則を見出すと理不尽性が軽減されて、すくなくとも表面的には試練みたいな意味合いのものに昇華されて災いとはみなされなくなっていく。しかしその発想の転換でずっと乗り越えつづけられることは保証されていない
災いとかそういうものが「誰かの意志によって起こっている」という形で説明されることを欲するのって宗教的だなと思う、ただしそれを神に帰属されられなくなったから「陰謀を行う人間」に負わせるしかなくなっている
セックスおよびジェンダーはともかく、性格の陰と陽は異性のほうが安定しやすくはあるとは思う……陰の者が一緒になると闇が増幅しあいがち
往時と現今普及してるピアノは弦の張り方ちがいもあるらしい
平行弦いいですね
https://www.youtube.com/watch?v=Zovzqeh_JCk
ずいぶんながいこと、あおいひらたいまるをやっています。
he/him or they/them