focused みたいな過去形を見てると昔の人の focus’d って書き方ににかなり分があるような気がしてくる

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とはいえ、これを徹底すると like + ’d みたいなときにこまるなあ。
’d が母音が不在であることを言うものだとして、音は’d を要求するけど like’d はなんか子音が続く感が薄くて、lik’d は長母音のマーカーが消える、じゃあ lik’de かというとこれはもうなんかすごいことになってる、もちろん liked は母音がないことが現れてこない

でも liked も通常の(接辞のない)綴りとしては /laɪkt/ とは読めんやろ、と思うとべつに like’d でも全然いいな

でも -ed という綴りが過去形のしるしであると解釈され一律にそう綴る方向へ来たが現実の流れであるように、だいたいの動詞の過去形に ’d を書くようにしたら逆に ’d が過去形のしるしであるみたいに解釈される余地もあり、dated にアポストロフィーが欲しくなってしまうみたいなことが起こる。最終的には date’d と書いて /deɪtɪd/ と読むだけの結果になるかもしれない。そうすると date’ed みたいなものが生まれる可能性もあるかもしれない。

最終的にはアポストロフィーも付けないくらいが一番バランスとれてる気がしてきた
look > lookd, focus > focusd; /-t/
stab > stabd; /-d/
like > liked; /-t/
dive > dived; /-d/
name > named, love > loved; /-d/
want > wanted; /-ɪd/

感覚的には複数形/三単現の s の規則とほぼ同じで、e を入れるのが s, sh, ch, z, x ではなく t, d の前になるという部分が違う……と書いて、dotted みたいなのを忘れていたことに気付く。これはまあ子音字重複させるほか致し方なしの感がある。

dot > dotted, nod > nodded; /-ɪd/

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