「gender が別レイヤー概念としてある」みたいなことを言おうとした結果、現実の用法的には「むかしは sex と言ってたものを gender というようになった」という感じになっているところがあるように見える
とはいえ、きっと日本人も仮名をベースに正書法を作って差し上げたときには、某言語で sa si su / ʃa ʃi ʃu という系列があったとして、これに対して(何かよくわからない深遠な理由で)他は1文字なのに si の表記だけが2文字を使うシステムを作って与えかねないのだ
私も学習中に発音を覚える都合上IPA的な表音で書いていたが、「/ə/ って書く必要ないんじゃね?」と思ったが結局音韻構造がどうなってるのかよくわからないままフランス語と疎遠になっている
ずいぶんながいこと、あおいひらたいまるをやっています。
he/him or they/them