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往々にして「概念を伝えかった」のに、語(語形)だけが先に伝わるのは、早いからであり、早くしてしまったからでもある

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こういうこと(結局人口に膾炙したら雑な意味になる= cf. “蛙化現象”)は別に珍しいことではないけど、語を覚えて口に出して使うことはすぐできる一方で、もともとあった概念を「何でないか」を含めてそれなりに理解するのは数十数百倍時間と手間がかかるという性質によるのかもね

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話者に区分がなければ、ナウい響きのシノニムになって終わる

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「gender が別レイヤー概念としてある」みたいなことを言おうとした結果、現実の用法的には「むかしは sex と言ってたものを gender というようになった」という感じになっているところがあるように見える

眠りに入れないためにあまり調べもしないで妄想を書き散らしてしまったがさすがに寝よう!

何の区別が音韻かもよくわからないうちからコミュニケーションの必要自体がすでに発生してることが歴史的には多かったとは思う

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だいたいそういうことの始まりが「現地語の体系を考慮した正書法を考える」のではなく「あの辺の現地人の言葉の覚え書き」というところから段階的に進んでいくからかもしれない(あとたぶん音韻論が歴史的に最近出てきた若い領域だから)

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とはいえ、きっと日本人も仮名をベースに正書法を作って差し上げたときには、某言語で sa si su / ʃa ʃi ʃu という系列があったとして、これに対して(何かよくわからない深遠な理由で)他は1文字なのに si の表記だけが2文字を使うシステムを作って与えかねないのだ

そんな文化から生まれたのが特に意味なく cqk をふんだんに使うベトナム語正書法である

フランス人でもなんでもないからフランス国民意識とかが皆無なのでその辺はどうしようもない

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語末の開音節では é/è を書き分けて、どっちでもいい場合や同化を受けやすい場合、もしくは非語末開音節の /e/ と非語末閉音節の /ɛ/ は無標記の e で示してみている。また o/œ は、一音節語なら音節の開閉を問わずアクセントで区別(鋭で狭め母音、重で広め母音)。鼻母音は見た目にうるさくないオゴネクを使ってみたが、ラテン語の略記法の伝統を考えるとやはり上に線を引くほうがそれっぽいかもしれない。ただ横線だとアクセントと紛れそうなのでやっぱりティルデ(ティルド)が無難になっちゃうか。

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/CwV./ /CɥV./ はあっても /CVw./ /CVɥ./ はなさそうなので w と u の子音版(半母音)の字母はそれほどいらない……と思うがわからない

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さすがに /-j/ は /i/ と区別するのがよさそうかな。余った y を使って

solei -> soley
vwaiajœr -> vwayajœr
asaii -> asayi

/u/(正書法の ou)を w にして母音にも使うというのは我ながらかなりの強硬策。

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qui を ci と書くのはさすがにと思ったが、祖先語リスペクトです(?)

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Boré é l Solei cǫtestè d lœr fors. il desider d atribué la palm a slui d ątr œ́ ci depwirè ų vwaiajœr d se vetmą. Boré comąsa ; il swfla avec violąs. còm l òm serè sur lui sǫ vetmą, il l asaii avec plus d fors.

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もし ə が後続の音によって音声的な緩衝で入ってるとみなせる (səpa = spa) なら je は常に j、ce は s、que は k でいいことになるが、実際それでいいのかよくわかっていません

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私も学習中に発音を覚える都合上IPA的な表音で書いていたが、「/ə/ って書く必要ないんじゃね?」と思ったが結局音韻構造がどうなってるのかよくわからないままフランス語と疎遠になっている

Ortograf は辞書を出版したり会合したりしているっぽい?

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