ドパミン的な情動っていうのは、遠足前のワクワクであって、スムーズに報酬と接続されないといけない。遠足を楽しんでるわけではないから、「遠足は中止です」という情報が入ると不快感にも転化する。快楽物質と名付けたのも理解できるところがあるが、「楽しい」のではなくて「楽しみ」の状態に近い。
額面通り真に受けて真面目にしっかりこなそうとするタイプは子供や弟子みたいな役割に向いてると思うけど、その気質をそのまま用いて親や師匠みたいな役割を果たそうとするとキツそうだなと思う。
名詞述語や形容詞述語はアスペクト的には imperfective の仲間ですよね。動詞というのは基本的に perfective で、perfective な意味から名詞述語や形容詞述語みたいなものを得られるのが imperfective (相当)の形。
脚本理論に「アクションが継続している間はストーリーが停滞している」というのがある(原典は不明だが押井守がそう言ってるのは見つけた https://realsound.jp/movie/2021/03/post-732452_2.html)が、お色気シーンもアクションと同じだと認識している
この世の多数派がどんな種族なのかを理解しておくことだけは怠るとまずいよなという気持ちを持っている
ChatGPT をひさびさに問題解決のために使ったけど、やっぱりすごいな。答えを見ていると何より自分の質問がどんどんよくなっていく。答えを見れば見るほど「ああ、こういう問いだとこのくらいの一般的な答えが返ってくるよな、でも今回こういう問題では自分が欲しいのはもっと限られた……ああ、その情報を与えたほうがいいのか」というのを繰り返していく。もう途中で降参して方針を切り替えて、「実はこういうことをやっているんです。何か私が提供したほうがいい情報がありますか? あれは質問してください」と問答者を逆転させた。これもめっちゃうまくいった。
ずいぶんながいこと、あおいひらたいまるをやっています。
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