ちょっとだけエスペラントで書こうとして若干調べたが、前置詞は基本的に“主格”支配なのはなんか不思議だな
たいてい前置詞って「とにかく主格ではない、なんらかの斜格」って感じのイメージだから……

間接話法内で相対テンスなのもヨーロッパ的じゃなくておもしろいですね
テンスの話はされてるけど人称にはあんまり触れてないな、さすがに「太郎なら僕[自分]一人でも行くと言っただろう」みたいなときに mi や si を使える気はしないが、どうだろうね

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日本語でも「僕」にしてたらさすがに直接話法だろう(形式的な区別はないと思うから区別自体があやしいと思うけど)と思うが、「自分」だと間接的でかつ人称の点で相対的ですよね

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