今日は朝から小学校でけん玉講座でした。
3年連続で呼んでいただいているだけあって、子どもたちもとても上手。休み時間も練習したりしているようで嬉しい。いい雰囲気で進めることができた。
ちょっと上手い子はYouTubeで「ゆーだま」を見ているそうで、タップ出来る?クラッチできる?と聞かれる(僕はもちろん出来る)。
聞かれてやって見せるというのはいいんだけど、問題は(基礎も怪しい子に)「タップを教えてほしい」って言われたときの対応。これが難しい。
正直タップは他の技ができていないと練習すらできないと思っている。最低限ジャグけんとはねけんくらいはできないと、基本となる動きの練習もできない。
ただ、やりたいと思っている子に「君にはまだ早い」と言い切ってしまうのは自主性を妨げてよくないので、その塩梅に悩み中。
実際にやってみせた上で「どうやったら出来ると思う?」みたいな感じで自分で練習方法を考えられるようにするっていうのは一つの手。もしくは丁寧に「ジャグとはねけんができないと練習ができないからまずはその2つをやってみよう」と説明するか。
今日はその対応に関してはあまり上手くなかったなと思い反省。今後の改善点。
確かに最近のけん玉認知の拡大という意味では彼は大きな役割を果たしているように感じますね~
ただ一方で、彼があまりにも世界王者世界王者連呼することで、子どもたちが彼を「本当に世界で一番けん玉が上手い人」だと思ってしまっているという問題はあると思います(大きくなったら「ホントに世界一上手い人はインフルエンサー活動している時間練習しているだろ」と気づくんじゃないかと思いますが…)。せっかく若い子、特に子どもたちとほぼ同世代のプレイヤーが世界レベルで活躍しているのにそれが可視化されず、ゆーだまがいちばん状態になるのはちょっと…とは思います。
一方本当にスゴい認知度なのでそのあたりはトレードオフの関係なのかなぁなんて思ったりしています。
自分としては認知度をうまく活用させてもらいながら子どもたちが楽しめるような遊びの場づくりができたらいいなぁ~なんて思っています!
@zani@fedibird.com
難しい問題…
そこら辺、ヨーヨーの城戸さんとかは上手にやってますよね…
そうですね!実際上手いし実績もあるけど、動画に出てくる面白い人キャラを徹底していて上手ですよね~
ホント難しい問題です…
@zani@fedibird.com
すごい頻度でショートを上げてくるから、見やすいし記憶に残るんですよね…