Jaewon Kim @zaigen@fedibird.com

パレスチナへ行ったことのない私が、パレスチナとどんな関係にあるのかを探っています。
その中で、能登半島地震で大きな被害を受けた輪島市とパレスチナは無関係ではないということを書いています。

私とパレスチナの距離①｜Jaewon Kim

https://note.com/zaigen/n/nb1095eab7c40

クリスチャン、在日コリアン、男性として自分はパレスチナとどのような関係にあるのかを少し書きました。まとまりないですが…。

私とパレスチナの距離②｜Jaewon Kim @zaigen222 #note https://note.com/zaigen/n/n08387e614b1f

『私とパレスチナの距離』という題で、私個人とパレスチナのつながりについて書きはじめました。とても長くなってしまっているので何回かに分けて投稿しようと思います。

https://note.com/zaigen/n/nb1095eab7c40

今朝の北國新聞の一面は被災地を訪れたイスラエル大使への単独インタビュー。
さすが北國新聞と言うべきか。
記事中では「若者がいなくなれば、能登半島は寂れてしまう。若者が残って、ビジネスを立ち上げ、未来をつくる支援をしたい」と語っていて本当に信じられない。

ちなみにWEB版では1文字も読めません。
ご興味のある方はご連絡ください。

「能登を長期で支援」イスラエル・コーヘン大使本社単独インタビュー

https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/1509787

被災地もガザと繋がっており、虐殺には無関係ではないと私は思っています。
そんな場所にイスラエル大使がやってくることのグロテスクさが少しでも伝わってほしいです。

輪島で炊き出しをしてきた輪島セントラルキッチンは「ワールド・セントラル・キッチン」を母体としており、ガザで食料支援を行っていた職員７人が4月2日にイスラエル軍の空爆で死亡しています。

https://mainichi.jp/articles/20240904/k00/00m/040/241000c

『スパイダー／増殖』試写。
『バティモン５』と同じくパリ郊外の団地を舞台としたアニマルパニック映画。
移民たちの住む団地が社会と隔絶されていることを蜘蛛との対峙を通して描き出す。
警察からするとこの団地に住む人間が増殖する蜘蛛と同じような存在なんだろうな。

https://unpfilm.com/spider/

飯山由貴『家父長制を食べる』について、先日のスナック社会科に寄稿した文章を加筆・修正して公開しました。
『In-Mates』もそうですが、飯山さんの作品は見て誰かと語り合うことで深まるものだと思っています。

「応答をし続けていくために」｜Jaewon Kim

https://note.com/zaigen/n/n271c9ed2d18b

秋服着たいけど冬は来てほしくない

私は見た映画や本のことをガンガン忘れてしまうので、『ダーティハリー』もプロットしか覚えてない。まああんまり思い入れはないってことか。

少し前に私が『マッドマックス:フュリオサ』について書いたときも自称映画好きの男性たちからいろんなリプが飛んできたが、今回の北村紗衣氏に対する反応はその比ではないことを見ると、やっぱり評者が女性であることへのバイアスが大きな要因だったのだろうなと思う。

映画に触れるようになってしばらく経ったある日、パートナーから「あなたが娯楽として消費している映画を私は同じような気持ちで見ることはできない」と言われたことがとても衝撃的だった。
それは男性という特権があるからだと教えてもらったあの瞬間から私の映画の見方は180度変わった。

志賀原発推進施設のアリス館志賀に久々に行ったけど、目玉の展示は地震の影響で鑑賞できず、本当に何もないただの空間になっていた。
唯一できたのはUFOキャッチャーでペレットつかみ。
ウラン燃料をゲットした。

『オートレストラン来人』

石川県の志賀町にある『オートレストラン来人』、ただならぬ雰囲気を感じて中に入ったが、すごい空間だった。
車は停まっていないのに人の気配を感じてなんとも言えなかった。 [添付: 5 枚の画像]