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先日やっとだいたい目を通した『香港散歩學』。この頃、香港自体をテーマにした本がたくさん出ているけどその一つ、なんと日本の楽天に電子書籍があります。
最初、写真をさっと眺めてポイントポイントをマップに印してたんだけど、ちゃんと散歩コースを通して読んでみたら私でもだいたい意味がとれる(取れた気になる)文だったし歩いてみたい気持ち盛り上がる。
西半山のコースは、途中、古い水道施設の一部もチラッと見ることができるようだ。(九龍半島側にもべつの古い水道施設を見学できるように最近整備したところがあります)
次回の香港は、島側を重点にしたいと思っているので参考にしたい。電子書籍なら持っていくのも簡単(山の中でスマートフォン繋がるかは別にして)!
まだ電子版は楽天にあるようなのでリンク貼っておきます。

books.rakuten.co.jp/rk/934c442

お茶で楽しくわいわいしたあと、二次会は酒、てなるのがね。酒がないとわいわいできないのが「ふつい」なのならそこではマイノリティな私です

と、余計なことを言ったせいか午前中は困った案件対応で終了。やーれやれ

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数日ぶりに晴れたけど今日は2月26日でしたね。

幼稚園か小学校の時に見ていた『あかねちゃん』ていうアニメ、好きだったんだけど、どうしてあかねちゃんがお母さんとうまくいかないのか、気になりながら全部は見てなかったからか、もしくは理解できてなかったからか、わからなかった。のだが、ちばてつや先生の原作(タイトルは『みそっかす』がKindleにあったので今更一気読み。そういうことだったのか。ほっとした。数十年越しで。

amazon.co.jp/dp/B0C4NZ4X6T?ref

田端にある「澤田正太郎記念館」に行ってきた。新國劇「澤正」の息子である正太郎、恥ずかしながら知らなかったのだけど、とても私好みの絵を描いてる人だった。墨汁とGペンと水彩で各地で描いた絵が多くあり、それを元に油絵も描いている。横浜が好きだったそうで、根岸の風景がいくつかあった。ご本人の住まいをそのまま記念館にしていて、靴を脱いで玄関から上がります。娘さんが案内してくださった。子どもたちのために作った木彫レリーフつきの状差も飾ってあってこれがまた可愛い。あと澤正が、旅先から子どもに送った連載絵物語(ハガキにちょっとしたイラストと文がある)も飾ってあった。絵の掛け替えもあるそうなのでまた行きたい。
家の周りも素敵(私好み♡)でした。

sawadakinen.com/index.html

ひとつだけ買うものがあったので無印良品に行ったら、となりで古本市をやっていて、まだ今日はちょっと早いし『見るだけ』ね…といいながら、お財布に優しい価格のロビーカードなど買ってしまいました。しかし…雷蔵さんの映画のロビーカードがこんなお値段で買えるなんて…と複雑でもあり。

天皇制を考える上で悩ましいのが皇居である。

勤務先では定期的に「女性むけ」の研修してるけど、違うよね。まず「男性向け」の研修しないと。

Twitter(だったもの)見てると、生理のことについて理解してない知識がない男性が世の中に思った以上にいるのでは?と感じられるけど実際どうなのか…。
避難所で、ナプキン「ひとり一枚」配るとか、無知行動が報告されるけど…。
役所勤務の人はわかってるかな?と心配になる。

city.wajima.ishikawa.jp/articl

ここに寄付してみた。
ふるさと納税もあるけどそれじゃなくね。

今月中に防災の備えをまとめたい。それなりに生きてきたとはいえ、自分の目の黒いうちに大地震が3回も起きるとは。しかし4度目がある時は自分も相当ヨボヨボしてる可能性大だね。

私も今年の第一本は『枯れ葉』でした。
アンサのお家がとても素敵だった。ほんとうに最低限のものしかない家。その家の壁と同じような水色っぽいコートで出かける姿もよい。

お伽話みたいでもあるけど、リアルさもぐっと感じる、そんな映画でした。ワン!

yuzukiri さんがブースト

日赤石川県支部による、対象地域を石川県に特定した義援金の受付を開始したようです。日赤本体が受け付ける、被災地域全域を対象とする義援金は明日から受け付けるそうです。

jrc.or.jp/contribute/help/2024

今日はお正月休みの休み日。家でやるつもりのことをやる日だが…あれっもうそんな時間?みたいな。
JAIHOで「ウーマン・メイク・フィルム」を見始めました。なかなか面白い。女性監督だけの作品を取り上げた「映画とは」ドキュメンタリー。まだ第一部の途中だけど、これまでのところ東洋人の作品は1本だけ。まあまだまだ先が長いのでこのあとはわかりません。語り手はティルダ・スウィントン。

大学生のとき献血に何度かトライしたけどいつもチェックではねられてジュースとかだけ貰って帰ってた。血の質がどうも良くなかったっぽい。大人になったらもしかして違うかもと思うも、先ほどここで見せてもらった資料によれば、既往症的にダメになっていた。ああ。

年末に大きい本屋に行き本をまとめ買い、という久しぶりの行動。その中の1作品(上下巻)『守娘』。マンガなので、すぐ読んじゃった。清朝時代の台湾を舞台に、なぜか纒足をしていないお嬢さんを主人公にした物語。伝説物語を元にしていて、マンガの合間に編集部によるその解説が入る。守娘の話はかなり残酷な面があり辛い。纒足してなくて読み書きもできる(この二つは大変な強み)お嬢さんはある「偉い」人の秘密を探るべく行動しますが、そういった伝説からの霊的な描写というかネタというかもあり少しファンタジックなミステリー、という感じ。フェミニズムな観点も重要ポイント。
とにかく視点は現代的ですね。主人公は探偵目的のために◯◯までするのですが、重要な後ろ盾はあり、でもそれがないとなかなか解決は難しいですね。よろず《昔》のことに興味があるけど現代人としてアップデートはしていきたい私にはちょうど良い塩梅のテイストでした。
作者は台湾の方なのか台湾在住の方なのか?訳者クレジットは見当たらず。
kadokawa.co.jp/product/3223030

新年なのに。みなさんご無事で🙏

アンドレ・テシネって生きてるんだ何歳なんだろ。と思ったら「まだ」80歳だった。まだ、と思うのは親より若いから…

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