幼稚園か小学校の時に見ていた『あかねちゃん』ていうアニメ、好きだったんだけど、どうしてあかねちゃんがお母さんとうまくいかないのか、気になりながら全部は見てなかったからか、もしくは理解できてなかったからか、わからなかった。のだが、ちばてつや先生の原作(タイトルは『みそっかす』がKindleにあったので今更一気読み。そういうことだったのか。ほっとした。数十年越しで。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0C4NZ4X6T?ref_=cm_sw_r_mwn_dp_FN57J970QWG7KKGKR9VR&language=en_US
田端にある「澤田正太郎記念館」に行ってきた。新國劇「澤正」の息子である正太郎、恥ずかしながら知らなかったのだけど、とても私好みの絵を描いてる人だった。墨汁とGペンと水彩で各地で描いた絵が多くあり、それを元に油絵も描いている。横浜が好きだったそうで、根岸の風景がいくつかあった。ご本人の住まいをそのまま記念館にしていて、靴を脱いで玄関から上がります。娘さんが案内してくださった。子どもたちのために作った木彫レリーフつきの状差も飾ってあってこれがまた可愛い。あと澤正が、旅先から子どもに送った連載絵物語(ハガキにちょっとしたイラストと文がある)も飾ってあった。絵の掛け替えもあるそうなのでまた行きたい。
家の周りも素敵(私好み♡)でした。
@harumaki_r チェコのお菓子の家の絵本がすごく可愛い😍3月までなら行けそうな気がする!
https://www.city.wajima.ishikawa.jp/article/2024010500020/
ここに寄付してみた。
ふるさと納税もあるけどそれじゃなくね。
私も今年の第一本は『枯れ葉』でした。
アンサのお家がとても素敵だった。ほんとうに最低限のものしかない家。その家の壁と同じような水色っぽいコートで出かける姿もよい。
お伽話みたいでもあるけど、リアルさもぐっと感じる、そんな映画でした。ワン!
日赤石川県支部による、対象地域を石川県に特定した義援金の受付を開始したようです。日赤本体が受け付ける、被災地域全域を対象とする義援金は明日から受け付けるそうです。
年末に大きい本屋に行き本をまとめ買い、という久しぶりの行動。その中の1作品(上下巻)『守娘』。マンガなので、すぐ読んじゃった。清朝時代の台湾を舞台に、なぜか纒足をしていないお嬢さんを主人公にした物語。伝説物語を元にしていて、マンガの合間に編集部によるその解説が入る。守娘の話はかなり残酷な面があり辛い。纒足してなくて読み書きもできる(この二つは大変な強み)お嬢さんはある「偉い」人の秘密を探るべく行動しますが、そういった伝説からの霊的な描写というかネタというかもあり少しファンタジックなミステリー、という感じ。フェミニズムな観点も重要ポイント。
とにかく視点は現代的ですね。主人公は探偵目的のために◯◯までするのですが、重要な後ろ盾はあり、でもそれがないとなかなか解決は難しいですね。よろず《昔》のことに興味があるけど現代人としてアップデートはしていきたい私にはちょうど良い塩梅のテイストでした。
作者は台湾の方なのか台湾在住の方なのか?訳者クレジットは見当たらず。
https://www.kadokawa.co.jp/product/322303001142/
発売はまだ先だけどこれ読みたい。福岡の話。
https://ronso.co.jp/book/買春王国の女たち/
https://toyokeizai.net/articles/-/719843?page=2
クイズ、ほぼ全問正解。昭和サラリーマン歴長いから、あああの人がよく言ってたなというのすら思いつく。
10だけは、慣用句としては聞いたことなかったけど、「うっちゃり」が何か知ってればわかるのでは。
まあでも、それなんですか?て若者に言われたときに笑ったりしないようにしようとはおもいました。
私も昭和な人なのに、昭和な言葉で知らないのある…。6、7、8は言うけど、家とか友達との間で使う言い回しのような気がする。
というか、そもそもタイトルの「一丁目一番地」が全然わからなかった。
香港映画と香港いろいろ。古い建物や街。映画や本。 ただいまお試し中です。