日曜日、地元の大工さんの組合みたいなところで包丁とぎをしてもらったとき、同じ敷地に近所の診療所のひとが来ていて、体組成計と握力計で測定してあげますよーというので、測定してもらいました。体組成計に乗って脚点(体重に占める足の筋肉量の割合が理想とされる値と比較して、いまの自分の割合がどの程度なのか点数化したもの)が良好だったので、安心したのですが。
体組成計から降りて、握力計を右手で握ったら、ナースさんに「あら? ちょっと待ってね。最初だから設定を間違えたかも」といわれて、もう一度握ったら、そのナースさんに「あれ? あれれ?」といわれ。呼ばれてきたもうひとりのナースさんから「遠慮しなくていいですよー、思いっきりね!」といわれたので、思いっきり握ったのですが。「あららー。じゃ、左手をやってみましょう」とのことで、左手で握ったら「ちょっとまってちょっと」とナースさんたちが慌ててお医者さんを呼んできて「先生、ちょっと」というので何かなと思ったら、「腕をもっとまっすぐ下にのばしてやってみましょう、右と左、続けて2回測りますねー」というので、やってみたら「うーん、こういうこともあるのかな。体組成計の値は良好だし」と。
渡された紙には右17.6kg、左12.4kgと記されていました。その紙には「測ってみよう握力!」と書いてあり、文科省の基準値も載っていました。それによると右は10歳レベル、左は8歳レベル。箸より重いものをもたないひとみたいだ。そんなことないのに。
下記のサイト【高齢者の握力測定】には「握力の経年低下が大きいほど総死亡、循環器死亡、およびその他の死亡リスクが有意に上昇」するなど、多くの研究で握力と疾病リスクが関連していることが明らかになっているというので、可及的速やかに、というか、こつこつと握力をつけたいです。
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@yuzukiri 測ってみたら、力がみなぎっていて、ををを! と感激されるかも、です。結果はどうあれ、スポーツセンターなら、有益なアドバイスをくれそうですね。わたしは昨夜ゴムボールが二つ見つかったので、布団の中で握ってみました。すぐ飽きるので、無理なく続けられる方法を見つけたいです。