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【ほぼ百字小説】(5630) 夕方から雨になって、もうすぐ帰って来るらしい娘に傘を渡してやるためにすこし早めに家を出たのだが、駅までの途中で雨はやんでしまい、改札から出てきた娘に、もうやんでるけどな、と傘を手渡して、電車に乗った。
 

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