【ほぼ百字小説】(5468) ずっと探していた。この世界が舞台のようなものだとすれば、神の視点の客席からも観測できないそんな場所がどこかにあるはず、と。そして見つけた。やはりあの世界は舞台だったのだ。今、楽屋でそんな話をしている。#マイクロノベル #小説
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