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【ほぼ百字小説】(5417) 子熊がのこのこと歩いている山道をいつも頭に描いていたが、もちろんそんなところではないし、看板に偽りあり、でもない。熊の子道でなく、熊野古道なのだ。まあそれはそれで違うシーンが頭の中に展開されているが。
 

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