フォロー

【ほぼ百字小説】(5380) ひとり暮らしだった頃、なぜか雨の夜にだけ、どこからか踏切の警報機の音が聞こえてきた。妻と娘がいない雨の夜、ふとそんなことを思い出して、すると雨音の向こうから聞こえてくるのだ。なんだ、ついてきてたのか。
 

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。