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【ほぼ百字小説】(5372) 扇子を持ち歩いていて、店に着くとしばらくぱたぱたあおぐ。広げたそれが向日葵畑の柄であることに今さら気がつくが、前は違っていたような気もして、そしてあのときもやっぱり前は違っていたような気がしたような。
 

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