【ほぼ百字小説】(5365) ほどよい首を貰ったので、首提灯にした。光るのは目だけだからさほど明るくないが、今どきそこまで暗い道もないから大丈夫。それより、話し相手になってくれるのがありがたい。おかげで夜道のひとり歩きも怖くない。#マイクロノベル #小説
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