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【ほぼ百字小説】(5237) 水底での冬眠ですっかり藻に覆われて緑色になっていた甲羅を今頃になって亀の子束子で磨いてやったのは、そんなことが書いてある小説のゲラが来たからだが、それを亀が喜んでいるのかどうかは、やっぱりわからない。
 

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