【ほぼ百字小説】(5189) ごんごんごん、とケーブルカーの音。あわてて線路から飛び退いたが、ケーブルカーは見当たらずケーブルも動いてない。音だけが近づいてきて、音だけが遠ざかっていった。飛び退かなくてもよかったな、とは思わない。#マイクロノベル #小説
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