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【ほぼ百字小説】(5093) お墓に来たことはあるが、開けたのは初めて。こんなところが開くんだな。中は小さな洞窟のようで、小さくなった母をそこに置いた。小さな石段が地面の下へとどこまでも続いている。小さければ下って行けるのだろう。
 

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