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【ほぼ百字小説】(5079) 毎日歩いている道で見かける馴染みのあの亀もこの亀も、そろそろ冬眠から目覚めた様子だが、ではうちの物干しの亀は、と見れば、盥の水の底で目を閉じたままほんの少し首を伸ばしただけ。視線は感じているらしいが。
 

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