フォロー

【ほぼ百字小説】(5001) 化石を作っている。巨大な何かの小さな欠片。次々作って、同じ地層に次々埋める。その欠片がいったいどの部分なのかはわからないし、全体像もわからない。そんなのは作る側ではなく掘り出した側が決めることだろう。

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。