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【ほぼ百字小説】(4944) フェンスで囲まれた空き地を猫が歩いている、と思ったら、フェンスの下にある猫の頭ひとつ分ほどの幅の隙間を速度を落とさず液体のようにするりと抜けた。なるほど、このための隙間。ではないだろうが、いい隙間だ。

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