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【ほぼ百字小説】(4881) ラッパを持って公園へ。いつもの石に腰かけて、吹いたり読んだり飲んだり吹いたり、西日の中で小一時間。烏が騒ぐ時刻まで。今日はこのへんにしといたろ。ラッパを持ってきたようで、ラッパに持ってこられたのかも。

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